陸上自衛隊戦車教導隊 佐官用識別帽 Lサイズ 総火演 観閲式

「戦車教導隊 識別帽」です。 未使用ですが保管品の為、 「未使用に近い」としてます。 陸上自衛隊 戦車教導隊(1962〜2019) 戦車教導隊（せんしゃきょうどうたい、 略称「戦教」）は、 静岡県駿東郡小山町の 富士駐屯地に駐屯していた、 陸上自衛隊富士教導団隷下の 機甲科の教導部隊である。 機甲科職種の 幹部初級課程（BOC） 幹部上級課程（AOC） 幹部特修課程（FOC） といった教育支援や、 富士学校等の調査研究支援に従事してきた部隊で、 全国の戦車部隊の指標として貢献してきた。 また毎年実施される富士総合火力演習では、戦車射撃の実施部隊でもある。 2019年、戦車教導隊および偵察教導隊が、 富士駐屯地から駒門駐屯地へ移駐し、 第1機甲教育隊と統合の上、 機甲教導連隊として再編成された。 陸上幕僚監部は、 「今回の廃止は機甲科教育の教育訓練を効率化し、一元的に実施するためのもの」 としている。 陸上自衛隊の戦車部隊としては、 第7機甲師団の第71.72.73.各戦車連隊に並ぶ質と量を誇り、 教育支援用に最新式の戦車が配備された。 特に富士総合火力演習での正確無比な戦車射撃や、 自衛隊中央観閲式での威風堂々たる戦車行進など、 駒門駐屯地の第1戦車大隊と共に、 昭和から平成にかけて陸上自衛隊の花形を担っていた。 機甲斯くあるべし 一瞥克制機（いちべつ よく きをせいし） 万信必通達（ばんしん かならず つうたつ） 千車悉快走（せんしゃ ことごとく かいそう） 百発即百中（ひゃっぱつ すなわち ひゃくちゅう） 練武期必勝（れんぶ ひっしょうを きし） 陣頭誓報告（じんとう ほうこくを ちかう） 戦車安全五訓 一、戦車に乗ったら「目の色」変えよ 二、障害には正対、アクセル放せ 三、車内通話で全員に警告 四、危ないと思ったら、戦闘室にもぐれ 五、不安な時は、止まって確かめよ サイズ「L」 日本製 佐官用、将官用の識別帽は、 桜葉マークの金モール刺繍が施され、 装飾性が高いので、コレクションに向いているかと思われます。 よろしくお願いします。 陸上自衛隊 JGSDF JAPAN GROUND SELF DEFENSE FORCE 機甲科 戦車部隊 61式戦車 74式戦車 90式戦車 10式戦車 大特車はカタピラ車に限る 16式機動戦闘車