天童木工 応接ソファ

定価:481,800円 PRODUCT 大切な人を迎える空間にこそ相応しい、グレード感のあるソファです。 成形合板によって角に丸みを持たせたフレームの形状が特徴。柔らかい雰囲気の空間を演出します。天童木工の独自技術「Roll Press Wood」を用いて作られており、国産のスギ材の美しさが際立っています。 クッションは適度な固さで、長時間の着座でも足腰への負担が少なく、疲れにくくつくられています。 イージーチェア(T-5337NA-BW)やテーブル(T-2321NA-BW)と組み合わせ、応接セットとしてお使いいただけます。 [材質] 肘/台輪 : ナラ柾目(BW色) [寸法] W1940 D820 H720 SH380 重量 : 60kg 天童木工 テンドウモッコウ 山形県天童市に本社を構える日本を代表する家具メーカー。1940年に天童市近郊の大工・建具・指物などの職人が集まり組織された「天童木工家具建具工業組合」を始まりとする。設立から70余年、皇室を始め、政府機関や公共施設、帝国ホテルなどの一流ホテルに家具を納入してきた実績を持ち、デザイン賞の受賞や美術館への収蔵も数多い。 無垢材よりも強度があり、軽くて、自由な形に成形できる「成形合板」を、日本でいち早く実用化させたことで知られる。その高い技術力と積極的な社外デザイナーの起用で、多くのロングセラー家具を輩出。「Tendo classics」シリーズとして並ぶ1950年代から70年代に発表された名作家具は、今なお根強い人気を誇る。国家資格を持つ技能士集団が伝統を受け継ぎながら”正統”な国産家具を作り続けている。