一円銀貨丸銀打ち

【明治29年発行 丸銀打ち 一円銀貨】 明治時代に発行された「丸銀打ち一円銀貨」（明治29年）を出品します。通常の一円銀貨とは異なり、裏面に「丸銀」刻印がある特別な仕様の銀貨です。コレクションや歴史資料としておすすめです。 ◎ 基本情報 ・発行年：明治29年（1896年） ・材質：純銀（品位 .900） ・直径：約38.6mm ・重量：約26.96g（ケース込みは27.9） ・特徴：裏面に「丸銀」刻印（貿易銀として使用） ◎ 丸銀打ちとは？ 明治政府は一円銀貨を海外貿易用に使用するため、「丸銀」の刻印を加えました。この刻印があるものは「貿易銀」として扱われ、日本国内では通常の一円銀貨とは区別されていました。今では流通量が少なく、コレクターから高い人気があります。 ◎ 状態について 経年によるスレや変色はありますが、大きな傷や凹みはなく、刻印も鮮明です。詳細は画像をご確認ください。 本物保証ですので安心してお買い求めください。