AUBERGE 21ss DM charbon 40

1940年代のモンサンミッシェルのブラックモールスキンから忠実に生地の組成を取り出し、 その横糸を最高級のコットンである『スビンコットン』100％で打ち込んだ生地。 まるでレザーの様な、オリジナルを越える光沢が特徴です。 また硫化染料を使うことで特有の色落ちも楽しむことができ、経年変化にも期待できます。 シンプルなデザインですが、AUBERGEならではの拘りがギュッと詰まっています。 パッチポケットのV字ステッチや、腕の可動域を広げてくれる袖付け。 ４０年代頃のヴィンテージのフレンチカバーオールを踏襲しながらも、 今の時代にマッチするよう、より着易いバランスに仕上げられています。 普遍的であり、これから先、5年10年と着続けている姿が容易に想像できる1着です。 形は定番のシャルボン型。 今回は1940年代以前に流行ったという、襟先をボタンダウンのように止付けた仕様となっています。