織田義郎 <バスクの教会> 252|300

比較的きれいな状態です。 版画部分のサイズは約8cm四方 額のサイズは約23cm四方 木製の枠に前面ガラスの額入りです。 織田義郎先生の版画は旅のスケッチを元にしたロマンティックでノスタルジックな作風です。 エッチング（銅版画）作品は手彫り、手刷り、手彩色で一枚一枚丁寧に仕上げた原画のような魅力あるオリジナル版画です。 1940年東京生まれ 京都に育つ、幼少より油絵を学ぶ 関西学院大学卒業後、松下電器産業入社（現パナソニック株式会社）の海外宣伝部に所属し、 広く海外出張を経験する 1975年CIデザイナーとして独立し、（株）CCIを設立 その間にニューヨークでイラスト及びCIデザインを学ぶ また、欧米を広く旅し、数多くのスケッチを残す 1989年イラストレーターから転向、プロの画家として活動開始 独自の銅版画手法を開発しアトリエ工房を立ち上げる 数百にのぼる作品を手がけ全国に幅広いファンを持つ 個人所有の新品であることをご理解のうえご購入ください。