大山忠作 鯉 リトグラフ 直筆サイン 文化勲章 日展理事 師 山口蓬春 額装

■商品状態 作品に目立った傷もなく美品ですが、額装に傷や汚れがございます。 (写真6枚目, 7枚目, 8枚目の参照願います。) ■サイズ 額寸:横幅:約65cm × 縦幅:約53cm 画寸:横幅:約49cm × 縦幅:約38cm ■備考 色味については、ご覧になっているパソコンやスマホによっては実際の色と多少異なる場合がありますこと、ご了承下さい。 他にご不明な点などがございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。 ■直接受け取りの値引について お支払いをメルカリ内で終えている場合に限り、お品物を直接お渡しが可能です。 その場合には、送料分お値引きしますので、予め直接受け取り希望とお申し付けください。 お渡しする場所は購入される前にご相談させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 ただいま絵画を出品中 #アンティークショップタケクボ絵画 順次出品していきますので、何卒よろしくお願い致します。 ただいま骨董品を出品中です。 #骨董市開催中 にて検索いただけましたら私の出品していますものがご覧いただけます。 写真撮影などで出品が遅れておりますが、順次出品していきますので、何卒よろしくお願い致します。 他にお気に召します商品がございましたら フォロー並びにまとめ買いでお値引をしますので、お気軽にお申し付けください。 ■大山忠作について 大山忠作画伯は、大正１１年（１９２２）５月５日、現在の二本松市根崎に染物業を営む大山豊治・きくの次男、２男４女の第３子として生まれました。 東京美術学校（現.東京芸術大学）で日本画を学び、東京都美術館で開催中だった第１回日展を見て感動し、制作意欲を掻き立てられ、第２回日展では「Ｏ先生」を初出品し初入選となります。 以後、日本画研究団体「一采社」に参加、山口蓬春に師事し、日展を主な舞台として、描きたい物を描くという姿勢で、人物から宗教、花鳥、風景画まで幅広い題材の作品を発表し続けました。 平成１８年には、写生を踏まえた平明で骨太な描写、さらにその画技と団体への貢献により、芸術文化の向上に寄与したことが認められ、文化勲章を受章されました。 現代日本画壇の重鎮としてさらなる活躍を期待されていましたが、平成２１年２月１９日に８６歳をもって逝去されました。