1910s reefer jacket リーファージャケット

リーファージャケットとは、紡毛地で作られた、ダブル前3つ掛け6ボタン型のジャケットのことで、ボックスコートの丈を短くしたような形状が特徴。「リーファー（reefer） 」とは「帆船の帆を巻き上げる人」を意味し、特に英国海軍では「少尉候補生」の俗称となっている。このジャケットは、この制服から生まれ、現在のピーコートやブレザーの原型ともされている。 と辞書的な意味は前述のとおりですが、ボタンにEastern Yacht Clubとあるようにこちらのジャケットはヨットクラブのチームジャケットとして使用されていたようです。 前掛けのボタンが2つ取れていますが、その他状態は100年以上前の服とは思えないくらい良好です。 なかなか出るアイテムではないので是非ご検討くださいませ。 肩幅 41 身幅 48 着丈 76 袖丈 59 カラー···ブルー 柄···無地 素材···ウール(スーツ地) 1910s 1920s 1930s 1940s ビンテージ ヴィンテージ ビンテージスーツ ヴィンテージスーツ