ダルマ朝日を取り巻く層積雲

商品は上空から、朝日と周りを取り囲む雲の「ダルマ朝日を取り巻く層積雲」の立体絵画。 層積雲(ソウセキウン)は、日が東に昇り気温が上がり始め、大気の温度差で層雲が発生。より大気が不安定になると対流が発生して大きな塊の雲が群れをなし、帯状やロール状、放射状、波状雲などの層積雲となります。 海に平行の地上からは朝日は丸型ですが、角度がある上空からは海面の反射で朝日が二重のダルマ型に。 作品は、放射状の層積雲に囲まれたダルマ朝日の珍しい景色。海に反射した強い日差しに照らされて、層積雲の色が輝き広がっている様子。 ダルマは開運や魔除けなど縁起が良く、運(ウン)が重なる層積雲(ウン)は末広りで幸運が来訪。上空から稀にしか見れない光景です。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。 作は山川工房の山川善作 (裏にサイン)。 立体奥行10cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。 #朝日 #雲 #ダルマ #末広 #開運