明治〜大正期 聖観世音菩薩立像 仏教三大信仰 観音経 般若心経 寺院祀り 木彫

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音を観じることから観音という名がついたとされています。観じるというのは人の姿を正しく見るという意味です。人々を常に観ていて救いの声「音」があれば瞬く間に救済するという意味からこの名が付けられ日本でも多く信仰されました。六観音の一つに数えられ地獄道に迷う人々を救うとされています。 ●ご利益 この観音を念ずれば…羅刹・毒龍・悪鬼の害を除くことを得るとされ日本では中世以降に厚く信仰された ●観音さまの不思議な 智慧・ 妙智力 仏教で庶民の広い支持を得た信仰の三大信仰は観音様・地蔵様・不動・様です。この中でひときわ目立って支持されているのが何といっても観音さまです。 ●般若心経は観音菩薩の功徳を説いたものです。 ●観音経…七難除いて 三毒を消すと説かれています。 ●七難とは…火難・水難・風難・刀杖の難・鬼難・枷鎖の難・怨賊の難 ※お願い事項※ ●商品評価値と価格 時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。 主題···仏像・神像 素材···木彫