合成ダイヤモンド判別機 CVD ラボグロウンダイヤ対応

ダイヤモンドⅠ型・Ⅱ型判定器 SCREEN-Ⅰ 測定方法紫外線透過率 判定能力ダイヤモンドⅠ型Ⅱ型の粗選別 判定可能な大きさ0.02～12ct カラーグレードD～J カラー リングサイズ♯7以上～ 機能スマートタッチ測定、レーザーターゲットポインター 重量/寸法210g（電池含）/80×130×70mm 付属品（電源）専用ケース、USB ケーブル 価格（税込）¥105,000〜￥120,000 スペックは上記の通りで、本機はほとんど使用されておらずほぼ新品の状態です。 大手買取店や個人の質屋まで、ダイヤモンドを扱う人には馴染み深いこちらの機械ですが 用途は天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドを判別する為に使用する機械です。 画像では天然ダイヤモンドのペンダントトップには青色の光と音で、ラボグロウンダイヤモンドには 赤色の光と音で反応致します。 テストの為、コードを繋いでおりますが 付属のものは未使用です。 私物のコードを繋いで実際に天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドを判定したものを画像でご確認ください。 また、電池で稼働させる事も可能であるため リサイクルショップなどのショーケースからダイヤモンドをご購入なさる際にその場で検査することも可能でございます。 注意点としてはこちらは業者やプロ向けの機械であるため ルーペで容易に判別可能なモアサナイトや測定を想定されていないコランダムなどは判定に考慮されておりません。 モアサナイトにもダイヤモンド判定が出ますので こちらにつきましては別に業者が良く使うものとしてmulti tester III というペン型のダイヤモンドテスターがございますので、そちらとの併用をおすすめいたします。 天然ダイヤモンドは宝石であり ラボグロウンダイヤモンドは工業製品です。 質や宝石業界ではラボグロウンダイヤモンドには 二束三文か最悪価値はつきません。 私鑑定士をしておりましたが質屋でもラボグロウンダイヤモンドはルーペだけで判別することは不可能です。 その道何十年のプロでも全く同じ成分構造の物質を目で確認するには限界がございます。 私は引退するためこちらはしまって置いたものの出品となりますが ダイヤモンドを好んで購入されている方 ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの判定をしたい方は是非どうぞ。