Supreme/UNDERCOVER/Public Enemy Hooded Sweatshirt
Supreme 2018 Spring/Summer
ニューヨークのロングアイランド出身のヒップホップ・グループ「PUBLIC ENEMY」とのコラボアイテム
パブリック・エナミーは、政治的・社会的あるいは文化的なリリックを巧みで詩的なライムに乗せることでラップの世界を変革した第一人者として知られていますが、それ以外にも、様々な面で先駆者と呼ばれています。
ニューヨークのスラッシュメタルバンド、アンスラックスとのコラボで新たなジャンルを開拓し、DJのターミネータXは、スクラッチをより洗練されたテクニックに昇華せさ、プロデューサーユニットのThe Bomb Squadは斬新なサンプリングやビートで前例のないようなぎっしりとした凶暴なサウンドを作り上げた。
スパイク・リーが監督した映画、『ドゥ・ザ・ライト・シング』のテーマ曲でもあるPEの代表曲"Fight the Power”は、ヒップホップ史上最も人気と影響力のある曲の一つとされ、Fight The PowerのアクロニムであるFTPは、Supremeの今までの商品に何度も登場するお約束のフレーズになっています。
Supremeとの公式でのコラボは今回で二度目となりますが、それ以前にもDavid CorioによるフォトTeeがリリースされるなど、Supremeとは切っても切れないグループの一つ。
Undercoverとの協力のもと実現した今回のトリプルコラボでは、PEのアルバムの中でも最もメッセージ性の強いアルバムとされている「Fear of a Black Planet」のアートワークを各アイテムに落とし込んでいます。
PEのグラフィックを落とし込んだオールオーバープリントのプルオーバーフーディー。バックにプリントでUNDERCOVER x SUPREMEのロゴが入ります。
M = 70/60/65
着丈/身幅/袖丈 (cm)