No221 瀬戸 尾呂窯の飴釉徳利 江戸中期

尾張国(現愛知県)の古窯跡、尾呂窯の飴釉徳利(江戸中期：享保1716年～36年頃)になります。箱は付きません。飴釉の上に灰釉が流れて、魅力的な逸品です。詫び茶席の、お道具として如何でしょうか。 　割れ・欠け等はありませんが、６cmほどの経年のニューがありますが、水漏れはありません。古いものですので、経年劣化の釉薬剥がれもあります(灰釉部２箇所)が、御理解を頂ける方からのアクセスをお待ち致しております。 　商品サイズ 　高さ：22.3cm　幅(max)：10.0cm　 　口径(Φ)：4.3cm　首部長さ：5.4cm　 　高台(畳付)：7.7cm 　程度になります。 尾呂窯の概要 　現在の瀬戸市下半田川町尾呂に存在した古窯跡で、江戸時代初期頃に当時の禁制を犯して密造をした隠れ窯の一つで、現在では幻の焼き物と言われています。 #徳利 #尾呂窯 #瀬戸焼 #志野焼 #飴釉徳利 #貧乏徳利 #通い徳利 #灰釉 #骨董 #古物 #古民芸 #アンティーク #江戸中期 #詫び茶席 #茶席 #懐石道具 #茶道具 #享保年間